SEMINAR

サプライチェーンの可視化は、もはや環境対応のためだけの取り組みではありません。
Scope3算定を起点に、いかにリスクを予見し、ステークホルダーと信頼でつながるサプライチェーンを構築できるか――。いま企業に求められているのは、“協働型サステナビリティ”への進化です。
本ウェビナーでは、経済学の視点からサプライチェーンの「不透明性(オパシティ)」を解き明かしてきたESGデューデリジェンス研究の第一人者、キーリーアレクサンダー竜太(aiESG チーフリサーチャー/九州大学 准教授)が登壇。
Zevero、DNPとともに、Scope3可視化から次のステージ――“ESGデューデリジェンス(人権・環境リスクを含む包括的対応)”に向けた最新のアプローチを研究と実務の両面から解説します。
| テーマ | Scope3可視化からESGデューデリジェンスへ ― サプライチェーン協働の新潮流 ― |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月19日(水)13:00~14:00(1時間) |
| 形式 | Zoomウェビナー(事前登録制) |
| 参加対象 |
上場企業の経営層、経営企画・調達・購買部門・サステナビリティ担当者 |
※企業のBCP・安全/リスクマネジメント 関連部門にご所属の方を対象としております。個人の方、当社ならびに株式会社aiESGの競合に当たる方等のご参加については、お断りさせていただく場合があります。
aiESG チーフリサーチャー/九州大学 准教授
京都大学にて博士号取得後、世界銀行にて勤務。2018より九州大学馬奈木研究室特任助教、2023より准教授着任。環境省受託研究「ESGと企業価値」研究代表者, ムーンショットプロジェクト「DAC-U」Co-Unit長。ネガティブエミッションテクノロジーセンター委員。
大日本印刷株式会社 出版イノベーション事業部 サステナビリティビジネス開発部
新規事業として、サステナビリティ・ビジネス開発に取り組む。
Zeveroと連携し、サプライヤーエンゲージメント支援サービスを提供。
モデレーター 株式会社Zevero セールスマネージャー
運営者情報
主催:Zevero / 共催:aiESG・DNP